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NISAは長期投資がキホン!新規ファンドには注意

NISA(ニーサ)制度スタートまでいよいよ3ヶ月を切りました。そんな中、NISA開始にあわせて新たな投資信託の設定(新しい投資信託ができること)や、個別上場企業の株主優待政策の変更など、NISAによる投資家の囲い込みに証券会社、企業ともに取り組んでいるようです。

投資信託協会は11日、9月の投信の新規設定が117本に達したと発表した。平成6年2月(120本)以来、19年ぶりの高水準となった。来年1月に始まる少額投資非課税制度(NISA)や安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」による国内市場の活況を受け、各社が国内株式などに投資する新商品の発売が相次いでいることが大きい。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131011/fnc13101121590021-n1.htm

投資信託の新規設定が19年ぶりの高水準というのはスゴイですね。ただ、個人的には新たなファンド(投信)にはあまり興味はありません。すでにSBI証券や楽天証券、マネックス証券などの主要ネット証券で、ノーロード(購入手数料無料)かつ信託報酬も低コストのファンドがたくさんあります。

もちろん従来よりも良い商品がでたならオススメできますが、すでに良質なファンドが多くある現状では、あえて運用実績のない新たなファンドを選ぶことはないのではないかな、と思います。

また、上場企業が優待政策などを魅力的なものに変更しているという点についても注意が必要です。NISAにはいちおう5年という期限があるので、投資対象はボラティリティ(変動幅)の大きい個別銘柄ではなく、ファンドが良いと思います。

各証券会社のキャンペーンも加熱していますが、NISAは現状では最初の4年間は口座の変更ができません。一度NISA口座を開いたら、4年間はそこで取引する必要があるのです。だから長期的に見てお得で、長く付き合える、信頼できる金融機関を選びましょう。

この記事は2013年10月12日 11:07に書かれました。

NISAの最新情報

NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)のニュース・最新情報です。制度内容や証券会社の取扱内容の変更などを紹介しています。
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